背景

背景にはいくつかタイプを用意しておりペイントで色を塗ったり効果線を引いたりできます。タイプはペイントの他は流線、集中線、ベタフラッシュが選択できるようになっています。漫画で使用する効果線を同色の範囲に対して描くようにしています。このページではペイントについて紹介します。

効果線の解説

領域

ペイントの描画はアイコンのローラーを選ぶかタイプをペイントにし塗りでベタを選んだ状態で設定を変えるとペイントの描画フラグが発生します。描画フラグ発生時はメインページのマウス上にローラーアイコンが描かれ、ある程度マウスを停止させると範囲上に設定の色がベタで塗られます。描画範囲はマウス位置の色に対して指定の色誤差の範囲が繋がっている領域となります。描画範囲が定まれば左クリックを押すことでペイントオブジェクトを生成できます。ペイントや効果線については白塗りの範囲外でのオブジェクトの生成は行えません。

上の例では青色の四角の中でクリックしたので四角の中に設定の薄いグレーの色で塗られることになりました。範囲誤差のRGBAが20,20,20,255で四角の中が上下左右で誤差範囲内で繋がっているのでこの形になりました。仮にRGBAを20,20,255,255とすると青色の四角も誤差範囲で繋がることとなりページ全体が領域となります。同様に、RGBAがすべて255なら内部にどのようなオブジェクトがあろうと関係なくページ全体が領域となります。この誤差はオブジェクトごとに個別に保存されることになります。

この領域は例えば上の青い四角が動いたり変形したりした場合に自動的に変形されません。さらに、四角とは独立してペイントオブジェクトを自由に変形させることが可能です。同じように変形させたり移動させたりしたい場合は両方のオブジェクトをグループ化させておく必要があります。

トーン

トーンは上のアイコンをクリックするか背景の塗りでトーンを選択することでオブジェクトを生成できます。トーンは印刷などで使われる設定と同じで1インチ(約25.4mm)に何本の線を引くかで計算しています。設定ページでdpiの項目があるのでそこからピクセル当たり線数を計算して描画します。ただし、オブジェクトを生成した後にdpiの設定を変えてもすでに生成したトーンは変更しません。新しいdpiの設定に対応したトーンを使うためにはオブジェクトを再生成してください。

上の例はページサイズA7 120dpiの設定でそれぞれトーンを作成しました。線数は解像度の半分ぐらいまでが目安のようです。設定では解像度や線数は高い値が設定できますが、高解像度だとトーンの生成に時間が掛かる場合があります。

濃度は通常は0~100%までの設定となりますが、現状は端の設定ができていないので100%でも単色となっていません。高濃度のトーンに関しては期待通りいかない場合があります。また、モアレ対策もできていないのでトーンの重ね合わせも注意してください。

ぼかし(グラデーション

トーンのぼかしは濃度と色の両方を滑らかに変化するようにしています。ぼかしの方向は直線と放射が設定できますがどちらの場合でも濃度と色を変化させられます。また、ぼかし設定で直線の角度などが変更できますが、濃度の濃さと色はどんな設定でも同じように変化します。

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